薬物乱用防止教室
薬物乱用防止教室
6/10(水)
近畿厚生局麻薬取締部より麻薬取締官の藤本様をお招きし、「薬物乱用防止講演会」を実施いたしました。
講演では、麻薬取締官の実際の使命や役割といった第一線の現場のお話から始まり、薬物「乱用」の正しい定義、そして薬物が心身や社会にもたらす恐ろしい問題について、分かりやすく解説していただきました。
特に覚醒剤の作用については、一見すると体が元気になるような錯覚を覚えるものの、その裏には幻覚や妄想、激しい疲労感や倦怠感といった、心身を激しく破壊する深刻な副作用があることを丁寧にご説明いただきました。さらに、薬物乱用が個人の健康を害するだけでなく、重大な犯罪であり、家庭や社会生活の崩壊、二次犯罪を引き起こすなど、周りの大切な人々や社会全体をも巻き込む深刻な問題であることを学びました。
最後に、藤本様から「薬物から身を守るための3つの大切な約束」が伝えられました。
1 正しい知識を身につけること(ネットなどの間違った情報に惑わされない)
2 ハッキリ、キッパリと断ること(もし誘われても、迷うことなく拒絶する)
3 信頼できる人に相談すること(1人で悩まず、苦しまず、周囲を頼る)
今回の講演を通じて、生徒達は薬物の真の恐ろしさを再認識するとともに、決して他人事ではないという危機感と、自分を守るための正しい判断力を持つことの大切さを一人ひとりが実感できました。